フットケア編


足を毎日チェックする習慣を。

 

フットケア編

足を毎日チェックする習慣を。

足に怪我ややけどを負わないことが、糖尿病から足を守る第一のポイント。
でも、どんなに注意していても、怪我ややけどを完璧に防ぐことはできません。
ですから、そうしたトラブルを早期に発見し、早期治療することが、足を守る第二のポイントとなります。

足のすみずみを自分の目で確認

足の裏や指の間などを、まんべんなく自分の目で確認し、異常がないか毎日調べましょう。
足の裏が見にくいようなら、手鏡を使ってください。また、視覚障害などのために患者さんご本人が確認できない場合は、ご家族など周囲の方が、ぜひ協力してください。
チェックするタイミングは、帰宅して靴を脱いだあと、または就寝前などに決めておくと、忘れずに続けられます。

異常箇所を見つけたら、すぐに受診しましょう。

もし怪我ややけどを発見したら、応急処置をしてすぐに医師に診てもらってください。ウオノメやタコを自分で取るのは禁物です。

足のチェック項目

  • 爪が伸びていないか、変色していないか
  • 怪我、やけどがないか
  • 肌のかさつきやひび割れがないか
  • 水虫やウオノメ・タコができていないか
  • 関節が不自然なかたちになっていないか

足のお手入れ

ほぼ直線になるように切る(深爪に注意!!)

足も身のうち
顔や手と同じように、足についても、つねに清潔を心がけましょう。
爪の切り方
爪は上から見て直線になるように切ります。また、深爪にならないように注意してください。巻き爪などで、自分では上手に切れそうもないときは、医師に処置してもらいましょう。
お肌の保湿
肌が乾燥したままだとひび割れなどができ、感染を起こしやすくなります。風呂上がりに湿り気をよくとったあと、尿素の入ったクリームなどを塗って保湿しましょう。