自己検査編


こんな患者さんは血糖値自己測定を。

 

自己検査編

こんな患者さんは血糖値自己測定を。

血糖自己測定はすべての糖尿病患者さんに行ってほしい検査です。特にインスリン治療を行っている人は、必要な薬剤の量を決めたり、低血糖を防止するのに役立ちます。器具を購入するときは、選び方や購入方法など、主治医がアドバイスしてくれます。

こんな人は血糖自己測定を行いましょう

  • 1型糖尿病の患者さん
  • 2型糖尿病の患者さんでインスリン治療をしている人
  • 妊娠中、または妊娠を希望する人
  • よく低血糖を起こす人

血糖測定の回数、時間は主治医と相談して決めましょう。

患者さんによって必要な測定回数、測定時間は、血糖値の安定している人・不安定な人・妊娠中の女性などで異なりますので、主治医と相談しましょう。血糖自己測定を始めたら、測定結果は必ず記録し、受診のたびに主治医に見せてください。正確な血糖値を知ることが質の高い治療につながり、合併症を予防します。

痛みが少なく、簡単に測れる。使いやすい血糖自己測定器もあります。

血糖自己測定ってなんだか痛そうだし、大変そう。患者さんのなかには、そう思っている人も多いのではないでしょうか。しかし、現在では血糖自己測定器も改良され、痛みが少なく使いやすい、新しいタイプが登場しています。

こんなに使いやすくなった!新タイプの測定器

わずか2ステップで測定完了!

1.血糖測定電極を挿入する(自動スイッチON)、2.電極に血液を吸収させる、という2ステップの簡単操作です。

文字が大きく見やすい、バックライト付き!

高齢者や視力の低下した方にも読み取りやすい大きな文字。
バックライトにより暗い所でも見やすい機種もあります。

さまざまな便利機能を搭載!

操作の開始/完了を音でお知らせ。また400回以上の測定結果を小さな測定器内に記憶できます。

だれでも簡単に使えるようになった血糖自己測定器。インスリンとGLP-1受容体作動薬の注射をしている人は、器具や消耗品に健康保険が適用されます。それ以外の人で健康保険が適用されるのは、限られた施設のみです。詳しくは主治医の先生とご相談ください。